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中島 九七式3号艦上攻撃機

九七式艦上攻撃機について

 航空機の近代化を進めていた日本海軍は昭和10年、従来の攻撃機を遥かに凌ぐ性能の艦上攻撃機の設計指示を中島、三菱の両社に出しました。

 三菱の機体は手堅い設計でまとめられていましたが、中島のものは、引き込み脚、低翼単葉全金属製モノコック構造の斬新な設計でした。

 中島製の方は、テストの結果も良好で採用される事となり、九七式1号艦上攻撃機となりました。保険のため三菱製も九七式2号艦攻として採用されましたが、少数で生産は終了しました。

 当初、中島が試作中だったコンパクトで高出力の「栄」エンジンで設計は進められていましたが、これは間に合わず1号艦攻には、同じ中島製の「光」が搭載されていました。「光」より本命の「栄」に換装されたのが3号艦攻です。

 九七式艦攻は、太平洋戦争開戦時の日本海軍の主力艦上攻撃機で、真珠湾攻撃等、緒戦で大活躍しました。主力の座を後継機である「天山」に譲った後も、哨戒等に使用されました。

 ハセガワの1/72です。だい〜ぶ昔のキットらしいですが、くっきりしたすじ彫りで合いもそれなりによく、良いものでしたが、やっぱりクリアパーツはかなり厳しいっす。 

 コクピットにはシートベルトを鉛板で追加しましたが、風防つけちゃうと中が全然見えなくなるんで、いらなかったかも(^^;

 アンテナ線は髪の毛、魚雷の懸架ワイヤーを0.3mmのワイヤーで追加しました。エンジンカウル上の取っ手みたいなのは、一応、雷撃照準器のつもりです。

 いつも通り、ちょろちょろっと汚しを入れてやりましたが、真珠湾攻撃の時は空母の中で塗装が剥げちゃうくらいピカピカに磨き上げていたと、本で読んだことがあるので、汚しはいらなかったのかも(^^;まっ、雰囲気という事で!(^O^)

製作記を見てみる→製作記

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